「ホームページを作ったのに、全然問い合わせが来ない」
「大手ポータルサイトに毎月お金を払っているのに、コストに見合った集客ができていない気がする」
「webマーケティングって大事だとはわかってるけど、何から始めたらいいのかさっぱりわからない」
従業員50名以下の会社では、マーケティング専任担当者がいないケースがほとんどです。
総務も経理も営業もこなしながら、片手間でwebを見ているという状態は、むしろ「普通」です。
だからこそ、webを通じた集客が後回しになり続け、いつの間にか競合に差をつけられてしまう。
この記事では、そうした企業が抱える等身大の悩みに向き合いながら、「web集客を丸投げする」とはどういうことか、何が変わるのか、そして最初の一歩をどう踏み出すかを具体的にお伝えします。まず「何ができるか話してみる」だけでも、状況は動き始めます。
目次
あなたの会社に当てはまる?中小企業のweb集客「あるある」

web集客の支援を行っていると、業種や規模が違っても、抱えている課題がほぼ共通していることに気づきます。
「うちだけが特別に遅れているわけではない」という安心感も込めて、ここでは広島の中小企業に典型的な「あるある」を正直に整理します。
ポータルサイトがないと新規顧客が来ない状態になっている
飲食店であれば食べログやホットペッパー、住宅・リフォームであればSUUMOやホームプロ、医療・整骨院であればホットペッパーbeauty、エキテンなど、業種ごとに大手ポータルサイトが存在します。
これらは確かに一定の集客効果がありますが、問題は「ポータルサイトが止まれば新規客がゼロになる」という依存構造に陥ってしまうことです。
月額数万円から数十万円の掲載費を払い続けながら、掲載順位はプランによって左右され、競合が上位プランに変更すれば自社の露出が一気に減る。
しかも、ポータルサイト上での問い合わせは「ポータルサイトのユーザー」であり、「自社のファン」ではありません。
次回も同じポータルサイトで比較されるため、価格競争から抜け出せないという悪循環が生まれます。
ホームページは「名刺代わり」のまま、何年も放置されている
「一応ホームページはある」という会社は増えました。
しかし、最終更新が3年以上前だったり、スマートフォン対応がされていなかったり、問い合わせフォームが壊れていたりするケースは珍しくありません。
ホームページは、作って終わりではなく、育てるものです。
更新されないサイトは検索エンジンに評価されず、訪問者にも「この会社、大丈夫?」という不安を与えてしまいます。
SNSを始めたが、3ヶ月で更新が止まった
「Instagram始めました」「会社のX(旧Twitter)アカウントを作りました」——それ自体は前向きな一歩です。
ただ、担当者が日常業務の片手間で運用するのは、実際にはかなり難しい。
投稿ネタが尽きた、いいねが増えない、効果が見えない……その積み重ねで更新が止まり、最後の投稿が1年前というアカウントが量産されていきます。
更新が止まったSNSは、集客にならないどころか、会社の活力の低さを発信してしまうリスクすらあります。
「担当者がいない」から、webは常に後回し
中小企業でよく聞くのが「やらなきゃとは思っているけど、誰がやるんだという話になる」という本音です。
営業が忙しければ営業優先、製造現場が忙しければ現場優先。
webを専任でやれる人材は確保できないし、外部に頼もうにも「どこに頼めばいいかわからない」「騙されそうで怖い」という不安がある。
結果として、「来年から」「落ち着いたら」と先送りが続いてしまいます。
web投資の費用対効果が見えないから動けない
「ホームページに100万円かけたけど、それで何件問い合わせが来たかわからない」「SEO対策をやってみたが、本当に効いているのか判断できない」——こうした不透明さが、次の投資判断を鈍らせます。
webの施策は即効性が低いものも多く、短期で成果を求めると焦りが生まれます。
適切な指標(KPI)を設定し、定期的に振り返る仕組みが整っていないと、「やっても意味ない」という誤った結論に至ってしまいます。
なぜ今、自社チャネルが中小企業の生命線になるのか

「今さらSEOやっても遅いんじゃないか」「大手には勝てない」という声は理解できます。
ただ、現実はむしろ逆です。
今のwebマーケティング環境は、中小企業が地域特化・専門特化で勝ちやすい構造になってきています。
顧客の「探し方」が根本から変わった
10年前なら、住宅会社を探すとき「チラシが来た会社に電話する」「知り合いの紹介」が主流でした。
今は違います。多くの人が最初にGoogleやYahoo!で検索し、複数社を比較検討してから問い合わせます。
BtoBの法人営業においても同様で、取引先候補の会社名をすぐに検索し、ホームページや実績を見て信頼度を判断する時代になっています。
つまり、web上に自社の情報がなければ「存在しない会社」と同義になりつつあるのです。
これは脅威に見えますが、逆に言えば「webできちんと情報発信できている中小企業」は、広告費をかけなくても継続的に見込み客を集められるということでもあります。
ポータルサイト依存には、隠れたリスクがある
ポータルサイト側のアルゴリズム変更や掲載ルール改定は、加盟店には関係なく行われます。
一度の変更で掲載順位が大きく落ちた、掲載費が値上げされた、特定ジャンルの掲載が終了になった——そういったリスクを、外部サービスに依存している限り回避できません。
自社の集客基盤は、自社でコントロールできる形で持っておくことが、経営の安定につながります。
自社サイトは「育てるほど資産になる」
ポータルサイトへの掲載費は、払い続けなければゼロに戻る「消費」です。
一方で、自社サイトのSEO強化やコンテンツ充実は、積み上がるほど集客力が増していく「投資」です。
今日書いた記事が3年後も検索上位に表示され続け、毎月見込み客を連れてくるケースは珍しくありません。
時間はかかりますが、一度作り上げた自社チャネルは長期的な競争優位の源泉になります。
「web集客丸投げ」で何ができて、何ができないか
「web集客を丸投げしたい」という言葉には、「自分たちの工数をかけずに成果を出してほしい」という切実なニーズが込められています。
その期待にどこまで応えられるか、お伝えします。

これらは、すべて外部に委託できる業務です。
正直に言うと「ここだけは関わってほしい」こと
丸投げと言っても、会社の内側にある情報だけは外部が代替できません。
具体的には、自社の強み・こだわり・差別化ポイント、お客様の声や実績データ、スタッフの人となり、提供サービスの詳細な説明——これらは、経営者や現場担当者にしか語れないことです。
webの技術的な作業はすべて任せられます。
しかし「何を発信するか」の核心部分、つまり「御社がどんな価値を顧客に届けているか」は、必ず一緒に言語化させてください。
この部分が整うと、すべての施策の精度が劇的に上がります。
初回のヒアリングに1〜2時間いただければ、あとは日常業務を大きく圧迫しない形で進められます。
完全に「何もしなくていい」は難しくても、「毎日時間を取られる」こともありません。最適な関わり方を、最初の相談で一緒に設計するのがマザーハンズのアプローチです。
支援事例|広島の中小企業が実際に変わった3つのストーリー
以下はマザーハンズが支援した企業の事例です(プライバシー保護のため業種・地域のみ記載、詳細はお問い合わせください)。
事例 01
広島市内・建設業(外構工事・エクステリア)
大手ポータルサイトへの掲載が集客のほぼ全てで、月額15万円を支払いながらも年々コストパフォーマンスが低下していた。
ホームページはあるものの5年以上更新なし。
社長が「自社で集客できる仕組みを持ちたい」と一念発起。
マザーハンズでは、まず自社サイトのリニューアルとSEO基盤の構築を実施。
施工事例ページを月2本ペースで追加し、「広島 外構工事」「広島市 カーポート おすすめ」などのキーワードで検索上位を狙う記事コンテンツを継続投稿。
Googleビジネスプロフィールの整備とMAP表示対策(MEO)も並行して行った。
現在はポータルサイトの掲載費を半額以下に削減。
事例 02
広島市・整骨院(接骨院・鍼灸院)
エキテン・ホットペッパービューティーに掲載しているが、新患獲得コストが高騰。スタッフにInstagramを任せていたが半年で更新ストップ。「継続できる体制でweb集客を仕組み化したい」という相談から始まった。
整骨院の強みである「スポーツ外傷専門」という特性を核に、SEO記事(「広島市 スポーツ整骨院」「腰痛 即日対応 広島」など)を計画的に投稿。
LINE公式アカウントを活用した再診率向上の仕組みも同時構築。Instagramは月4回の投稿を代行し、見た目の統一感も整えた。
LINE登録者数は3ヶ月で200名を超え、キャンペーン告知時の来院率が大幅向上。
ポータルサイト経由の集客に頼らない「自社ファン」層の形成が進んでいる。
事例 03
呉市・精密部品製造業(BtoB)
新規の法人取引先は紹介と既存顧客のみ。ホームページはあるが会社概要と連絡先だけ掲載された「名刺以下」の状態。
「大手に依存しない新規取引先を開拓したい」という中長期的な課題から相談開始。
法人向けのweb集客では「検索意図に合ったコンテンツ」が重要。「SUS303 精密加工」「少量多品種 対応 中国地方」など、発注担当者が実際に検索するキーワードを洗い出し、技術ページと実績ページを充実させた。お問い合わせページのUI改善も実施し、見積もり依頼のハードルを下げる設計に変更。
事例 04
歯科医院(広島市)
開院5年目で競合増加による新患減少を抱えていたクリニック。スマホ対応リニューアル+MEO強化+矯正・審美の専用LPを制作し、新患予約が月18件→31件に増加。
自費診療の問い合わせも継続的に獲得できる体制を構築した事例です。
事例 05
葬儀社(広島市)
「縁起が悪い」という心理的ハードルからweb後回しにしてきた老舗葬儀社。
料金透明化コンテンツ+事前相談への導線設計で、web経由の相談申し込みをゼロから月10件へ。
葬儀業界特有の「安心感と透明性」の訴求を軸にした事例です。
事例 06
エステサロン(広島市)
ホットペッパー依存から脱却したいオーナーの相談。
ホットペッパー内の運用コンセプトの再設計をし、情報整理のサポート(顧客目線の情報整理と競合優位性の可視化に注力)。加えて、インスタグラ整備+LINE公式構築+SEO強化を組み合わせ、フォロワーが3倍超・新規予約の30%以上がSNS経由に転換。自社ファンを育てる仕組みを低コストで実現した事例です。
よくある質問(Q&A)
Q
予算はどのくらいから始められますか?いくらかかるかが不安です。
A
支援の内容や会社の規模によって大きく異なりますが、月額3万円程度からスタートできるメニューも用意しています。まず「今何が一番課題か」をヒアリングした上で、予算に合った優先施策をご提案しますので、金額に不安がある方こそ、まず相談してください。大切なのは「かけた費用を上回る成果を出す設計にする」ことで、費用の多寡よりも戦略の整合性の方が重要です。
Q
効果が出るまでにどのくらいかかりますか?すぐに集客できますか?
A
施策によって異なります。Google広告などのWeb広告は、最短で配信開始から数日で問い合わせが発生することがあります。一方、SEOやコンテンツマーケティングは3〜6ヶ月以上の継続が必要で、効果が現れるのに時間がかかります。ただし、SEOは一度結果が出ると継続的に集客し続ける「資産」になるため、中長期では費用対効果が高くなります。短期と中長期を組み合わせた設計をご提案しています。
Q
社内にwebの知識がある人がいません。それでも大丈夫ですか?
A
まったく問題ありません。むしろ「知識がない状態から始める企業」の支援を得意としています。専門用語を使わずに説明し、月次の報告でも「今月何をやって、何が変わったか」を誰でも理解できる形でお伝えします。担当者が変わっても引き継ぎやすいよう、すべての設定や施策の記録も管理します。
Q
今のホームページをリニューアルしないと、web集客は始められませんか?
A
リニューアルが最善の場合もありますが、必ずしも最初のステップではありません。現在のサイトの状態を診断した上で「部分改修で対応できるか、全面リニューアルが必要か」を判断します。MEO対策やSNS運用、Web広告などは既存のサイトがあれば今すぐ始められます。まずは現状診断を行い、優先度の高い施策から着手するアプローチをとります。
Q
広島以外の地域の会社でも対応していますか?
A
はい。マザーハンズは広島を拠点としていますが、全国の企業様の支援を行っています。オンラインでのヒアリング・報告に対応しており、地方企業のweb集客についても豊富な実績があります。ただし、地域密着型の集客(MEOなど)では、その地域特性への理解が重要なため、担当者が事前にしっかりリサーチした上で対応します。
マザーハンズが広島の中小企業にご提供したいこと
広島にはweb制作会社やマーケティング支援会社が多数あります。
その中でマザーハンズをご選択いただく理由として、以下だと自社分析をしております。
売れる仕組み」に特化した設計思想
見た目の美しいサイトを作ることと、集客できるサイトを作ることは、別のスキルセットです。
マザーハンズは「デザインのためのデザイン」ではなく、問い合わせ・資料請求・来店予約・購買といった具体的なアクションを最大化するための設計を優先します。
継続的な伴走支援と数字での説明責任
「作ったら終わり」という関わり方はしません。
月次レポートでアクセス数・問い合わせ数・広告パフォーマンスを共有し、「次の1ヶ月で何をやるか」を一緒に決めていきます。
数字が良くても悪くても、その理由を説明できる透明性を大切にしています。
中小企業の「リソース制約」を前提にした提案
大手のマーケティング会社の支援手法をそのまま中小企業に当てはめても機能しません。
マザーハンズでは、担当者が月に使える時間・予算・社内の情報発信体制を正確に把握した上で、「今のリソースで実行できる最善策」を提案します。
背伸びした計画より、続けられる計画の方が、必ず良い結果をもたらします。
web集客の仕組みが整うと、営業の動き方が変わります。
「飛び込みしかない」「紹介を待つしかない」という状態から、「問い合わせが来た見込み客と話す」状態に変わると、成約率も上がり、営業担当者の精神的負担も軽くなります。web集客は、業績改善だけでなく「働き方の改善」にも繋がります。

