Column

コラム

広島でホームページをリニューアルする費用相場・期間|SEO順位を下げない進め方

ホームページリニューアルのイメージ画像

「ホームページが古くなったので、リニューアルしたい」「でも、費用がどのくらいかかるのか分からない」「リニューアルして、検索順位が下がったらどうしよう」――。広島の事業者さまから、リニューアルの相談をいただくとき、必ず出てくる3つの不安です。

結論からいうと、リニューアルの費用と期間は、「どこまで作り直すか」で大きく変わります。そして、SEOの順位は、事前の設計と引き継ぎの作業次第で、守ることができます。

この記事では、広島でホームページをリニューアルするときの費用相場の考え方、期間の目安、SEO順位を下げないための具体的な手順を、Web制作会社の視点で詳しく解説します。

ホームページのリニューアル、まずは現状の診断からご相談ください

アクセス状況・検索順位・サイトの構造を確認し、「どこまで作り直すべきか」をご提案します。ご相談は即日対応でうかがいます。

即日対応|お問い合わせはこちら  お電話でも:050-3708-0206

この記事の目次

  1. リニューアルを検討すべきタイミングのサイン
  2. リニューアルの種類|どこまで作り直すか
  3. 広島のホームページリニューアルの費用相場
  4. 費用の内訳|見積書で確認したい項目
  5. 費用が変わる主な要因
  6. 補助金を活用できる可能性もある
  7. リニューアルにかかる期間の目安
  8. リニューアルの進め方|全体の流れ
  9. SEO順位を下げないための10のポイント
  10. 301リダイレクトとは?URLが変わるときの基本
  11. 公開後のモニタリング|順位が変動したときの見方
  12. リニューアルで失敗しやすいパターン
  13. リニューアルを依頼する制作会社を選ぶ5つの基準
  14. 見積もりを依頼するときの準備
  15. リニューアル前に決めておきたい「残す・変える・やめる」の整理
  16. リニューアルと同時に取り組むと効果が高い施策
  17. 公開前の最終チェックリスト(SEO・技術面)
  18. よくある質問(FAQ)
  19. まとめ|リニューアルは「目的の明確化」と「SEOの引き継ぎ」が成功のカギ
  20. あわせて読みたい関連コラム

リニューアルを検討すべきタイミングのサイン

次のような状況は、リニューアルを考える目安です。

  • スマホで見づらい:文字が小さい、ボタンが押しにくい、表示が崩れる
  • 表示が遅い:ページが開くまでに時間がかかり、訪問者が離れてしまう
  • デザインが古く、会社の印象とずれている:取引先・求職者に、信頼感を与えられない
  • 自社で更新できない:お知らせの追加にも、制作会社への依頼が必要
  • 問い合わせが増えない:アクセスがあっても、成果につながらない(問い合わせが来ない原因7つ)
  • システムが古く、セキュリティに不安がある:WordPressやプラグインの更新が止まっている(保守・更新代行の費用相場)
  • 事業内容が変わった:サービスの追加・変更に、サイトの構成が合わなくなった
  • 制作会社と連絡が取れない・乗り換えたい(制作会社の乗り換え手順)

ただし、すべてのケースで、全面的な作り直しが必要とは限りません。部分的な改修で解決できることもあるため、まずは現状の診断が大切です。

リニューアルの種類|どこまで作り直すか

種類 内容 向いているケース 費用・期間
デザインの刷新 見た目を新しくする。構成・内容は大きく変えない 印象を新しくしたい。内容は十分 比較的小さい
部分的な改修 特定のページ・機能のみ作り直す(トップページ、フォームなど) 課題が一部に集中している 小〜中
CMS(WordPressなど)への載せ替え HTMLのサイトなどを、自社で更新できる形に変える 更新の手間・コストを減らしたい 中
全面リニューアル 設計から作り直す。構成・デザイン・文章をすべて見直す 事業や戦略が変わった。成果が出ていない 大きい
サーバー・ドメインも含めた再構築 環境ごと、新しく構築する 古い環境で、トラブルが多い 大きい

どの種類が適切かは、「何を解決したいか」で決まります。目的が曖昧なまま見積もりを取ると、金額の比較が難しくなります。

広島のホームページリニューアルの費用相場

費用は、ページ数、デザインの作り込み、機能、文章・写真の制作範囲で、大きく変わります。以下は、一般的な目安です。実際の金額は、必ず個別のお見積もりでご確認ください。

サイトの規模 ページ数の目安 費用の考え方(一般的な目安) 主な内容
小規模 5〜10ページ前後 数十万円〜100万円前後 会社案内・サービス紹介・問い合わせフォーム
中規模 10〜30ページ前後 100万円〜300万円前後 コラム・事例・採用情報など、コンテンツを充実
大規模・機能付き 30ページ以上、または会員・予約・ECなどの機能 300万円以上 設計・機能開発・多言語対応など

目安より極端に安い場合は、テンプレートを利用している、文章・写真が含まれていない、保守が別料金など、内容が限定されていることがあります。金額だけでなく、何が含まれるかを確認しましょう。

費用の内訳|見積書で確認したい項目

項目 内容 確認のポイント
調査・分析 現状のアクセス・順位・競合の分析 リニューアルの方針を決める土台。省略されていないか
設計・ディレクション 構成案(サイトマップ)、ワイヤーフレーム ここが弱いと、成果につながらないサイトになる
デザイン トップ・下層ページのデザイン デザイン案の数、修正回数
コーディング・構築 サイトの実装、WordPressの構築 スマホ対応、表示速度への配慮
文章・写真 原稿作成、撮影、素材の準備 自社で用意するか、依頼するか
SEO・引き継ぎ作業 リダイレクト設定、タイトル・見出しの設計 順位を守るための作業が含まれているか
テスト・公開作業 動作確認、サーバー設定、公開 公開後の不具合対応の期間
公開後の保守・運用 更新・バックアップ・サポート 初期費用とは、別料金になることが多い

特に、「SEO・引き継ぎ作業」が見積もりに含まれているかは、必ず確認しましょう。ここが抜けていると、公開後に順位が大きく下がる原因になります。

費用が変わる主な要因

  • ページ数:ページが増えるほど、設計・デザイン・文章・確認の工数が増える
  • デザインの作り込み:オリジナルデザインか、テンプレートの活用か
  • 文章・写真の制作:原稿作成、プロによる撮影を依頼するか
  • 機能:予約・会員・決済・多言語など、機能の開発の有無
  • データの移行量:既存の記事・画像をどれだけ引き継ぐか
  • スケジュール:短納期の場合、調整の費用がかかることがある
  • SEO・広告との連携:公開後の集客まで設計するか

補助金を活用できる可能性もある

ホームページのリニューアルに、国や自治体の補助金が活用できる場合があります。たとえば、小規模事業者持続化補助金(第20回)では、2026年11月5日から12月15日が申請の受付期間として案内されています。事業支援計画書の発行にも、期限(12月4日)が設けられています。

ただし、補助金には次のような注意点があります。

  • 対象となる経費・上限額・補助率は、公募要領で定められている(最新の公募要領を必ず確認)
  • 交付が決まる前に発注・契約した費用は、対象外となるのが一般的
  • ウェブサイト関連費には、他の取組と組み合わせる条件など、制約がある場合がある

補助金を使う場合は、スケジュールから逆算して、早めに制作会社へ相談しましょう。

リニューアルにかかる期間の目安

期間は、規模と、お客様側の素材・確認のスピードで変わります。以下は、一般的な目安です。

規模 期間の目安
小規模(5〜10ページ前後) 1.5〜3か月程度
中規模(10〜30ページ前後) 2〜5か月程度
大規模・機能付き 4か月以上(半年〜1年かかることもある)

公開希望日が決まっている場合は、早めの相談が重要です。お急ぎの場合の進め方は、急ぎでホームページを作りたいときの記事をご覧ください。

リニューアルの進め方|全体の流れ

リニューアルの進行フロー

1. 現状分析

アクセス解析・サーチコンソールで、どのページが見られ、どのキーワードで流入しているかを調べます。評価されているページを把握することが、SEOを守る第一歩です。

2. 目的・方針の決定

「問い合わせを増やす」「採用に強くする」など、目標を決めます。目標が、デザイン・構成の判断基準になります。

3. 設計(サイトマップ・URL設計)

新しい構成を決め、旧URLと新URLの対応表を作ります。URLをなるべく変えない設計が、順位の維持に役立ちます。

4. デザイン・原稿・素材の制作

デザイン、文章、写真を制作します。既存のコンテンツは、評価されている部分を活かしつつ、不足を補います。

5. 構築・テスト

テスト環境でサイトを構築し、表示・動作・表示速度を確認します。検索エンジンに表示させない設定にしておきます。

6. 公開(リダイレクト・サイトマップ)

URLが変わるページに301リダイレクトを設定し、公開します。公開日には、検索エンジンに表示させない設定の解除も忘れずに行います。

7. 公開後のモニタリング

順位・流入・インデックスの状況を確認し、問題があれば、すぐ対応します。

SEO順位を下げないための10のポイント

順位を守る引き継ぎ項目

  1. 現状の評価を把握する:流入の多いページ、順位の高いキーワードをリストアップする
  2. URLを、できるだけ変えない:変える場合は、理由と対応表を用意する
  3. 301リダイレクトを設定する:旧URLから新URLへ、恒久的な転送を行う
  4. タイトル・説明文を引き継ぐ:評価されている表現を、安易に変えない
  5. 評価されているページの内容を残す:削除や大幅な書き換えは慎重に
  6. 見出し構成・内部リンクを維持する:サイト内のつながりを、新構成でも設計する
  7. スマホ表示・表示速度を改善する:リニューアルで、評価を高められる部分
  8. 公開前の設定を外す:検索エンジンに表示させない設定の外し忘れを防ぐ
  9. サイトマップを再送信し、サーチコンソールで確認する:新しい構造を、検索エンジンに伝える
  10. 公開後に、順位・流入を継続して確認する:異変に早く気づき、対応する

301リダイレクトとは?URLが変わるときの基本

「301リダイレクト」は、旧URLにアクセスした人・検索エンジンを、新URLへ自動的に転送し、「このページは、恒久的に引っ越しました」と伝える設定です。これにより、旧URLが持っていた評価を、新URLに引き継ぎやすくなります。

場面 対応
ページのURLを変更した 旧URL→新URLへ、1対1で301リダイレクトを設定
ページを統合・削除した 関連性の高いページへ301。関連するページがなければ、404(削除)とする判断も
ドメインを変更した 全ページのリダイレクトに加え、サーチコンソールの「アドレス変更」の手続き
http→https、www有無の統一 サイト全体で、正規のURLに統一する転送

「トップページへ、まとめて転送」は、評価の引き継ぎとして適切でない場合があります。ページごとの対応表を作ることが重要です。

公開後のモニタリング|順位が変動したときの見方

リニューアル直後は、検索順位が一時的に変動することがあります。慌てず、次の点を確認しましょう。

  • サーチコンソール:インデックスのエラー、クロールの問題、表示回数・クリック数の推移
  • アクセス解析:ページ別の流入、問い合わせ数の推移
  • 主要キーワードの順位:公開前後で、どのキーワードが変動したか
  • リダイレクトの動作:旧URLにアクセスして、正しく転送されるか

数週間は、変動が落ち着くのを待つ必要がありますが、特定のページ群が極端に下がった場合は、設定ミスなどの原因を調べ、早めに修正しましょう。SEO全般の考え方は、広島のSEO対策会社の選び方と費用相場で解説しています。

リニューアルで失敗しやすいパターン

  • 目的が曖昧:「デザインを新しくしたい」だけで、成果の目標がない
  • SEOの引き継ぎをしない:URL変更・タイトル変更で、順位が大幅に下がる
  • 素材・原稿が遅れる:自社の準備の遅れで、公開が大きくずれる
  • 見た目だけを重視する:問い合わせにつながる導線・訴求が弱い
  • 公開後の運用を考えていない:更新・保守・改善の担当が決まらず、再び古くなる
  • 担当者が多く、意見がまとまらない:決裁者が複数いて、修正が止まらない

リニューアルを依頼する制作会社を選ぶ5つの基準

  1. 現状分析から入るか:いきなりデザインの話にならず、データに基づく提案があるか
  2. SEOの引き継ぎ作業が含まれるか:リダイレクト・タイトル設計などの対応
  3. 見積もりの内訳が明確か:何が含まれ、何が別料金か
  4. 公開後の運用まで相談できるか:保守・更新・SEO・広告の提案
  5. 連絡・進行が丁寧か:担当者・スケジュール・確認の流れが明確か

ホームページ制作の内容は、マザーハンズのホームページ制作ページでもご確認いただけます。

見積もりを依頼するときの準備

  • 現在のサイトURL、ページ数、使用しているシステム
  • リニューアルの目的と、解決したい課題
  • 公開したい時期と、その理由(補助金・展示会・採用など)
  • 参考にしたいサイト(好み・避けたいイメージ)
  • ご予算の目安
  • サーチコンソール・アクセス解析の権限
  • ドメイン・サーバーの情報

情報が一部欠けていても、ご相談は可能です。まずは現状を診断し、必要な範囲を一緒に整理します。

リニューアル前に決めておきたい「残す・変える・やめる」の整理

リニューアルでは、すべてを新しくするのではなく、既存サイトの資産を整理することが重要です。次の3つに分けて、ページごとに判断します。

区分 対象 対応の例
残す アクセスが多い、検索で上位にある、問い合わせにつながっているページ URL・タイトル・主要な内容を維持し、デザインのみ整える
変える 情報が古い、内容が薄い、課題のあるページ 内容を追記・改善し、構成を見直す。URLは変えない方針で
やめる(統合・削除) アクセスがない、内容が重複・不要になったページ 関連ページへ統合し、301リダイレクトを設定

この整理は、サーチコンソールとアクセス解析のデータをもとに行います。「なんとなく」で削除すると、評価を失うことがあるため、慎重に判断しましょう。

リニューアルと同時に取り組むと効果が高い施策

  • お問い合わせ導線の改善:ボタンの位置・文言、フォームの項目数の見直し
  • コンテンツの拡充:サービスごとのページ、よくある質問、お客様の声の追加
  • コラム記事の設計:検索される悩みに答える記事の企画と、公開後の継続的な発信
  • 表示速度・スマホ対応の改善:画像の最適化、不要なプログラムの削除
  • 計測環境の整備:アクセス解析、問い合わせの計測設定
  • 保守体制の構築:更新・バックアップ・監視の仕組み

ただし、あれもこれもと機能や施策を詰め込みすぎると、費用も期間も膨らみます。優先順位をつけて、段階的に進めるのが現実的です。

公開前の最終チェックリスト(SEO・技術面)

  1. 新旧URLの対応表どおりに、301リダイレクトが動作するか
  2. 検索エンジンに表示させない設定(noindex)が、外れているか
  3. robots.txtが、サイトの重要なページをブロックしていないか
  4. タイトル・説明文・見出しが、各ページに設定されているか
  5. XMLサイトマップが生成され、サーチコンソールに送信する準備ができているか
  6. https(SSL)で、全ページ表示できるか
  7. 画像の代替テキスト(alt)が設定されているか
  8. アクセス解析・コンバージョン計測のタグが、設置されているか
  9. スマホ・タブレット・主要ブラウザで、表示を確認したか
  10. お問い合わせフォームの送信・自動返信メールが、正しく動作するか

この確認を怠ると、公開してから、検索に出ない、問い合わせが届かないといった事態が起こります。

よくある質問(FAQ)

Q. リニューアルすると、必ず検索順位は下がりますか?

A. 必ず下がるわけではありません。URL・内容の引き継ぎを丁寧に行えば、順位を維持、または改善できることがあります。一方で、対策を怠ると、大きく下がることがあります。

Q. 一部のページだけ、リニューアルできますか?

A. 可能です。課題が集中しているページ(トップ、フォームなど)から、段階的に改善する方法もあります。

Q. リニューアル中は、サイトを止めますか?

A. 通常は、テスト環境で作り、完成後に切り替えるため、サイトを止めずに進められます。

Q. デザインだけ新しくして、中身は変えなくてもよいですか?

A. 目的によります。見た目の印象改善が目的であれば有効ですが、成果の改善には、内容や導線の見直しも必要です。

Q. 他社が作ったサイトでも、リニューアルを依頼できますか?

A. 可能です。現状のシステムや契約情報を確認して、進め方をご提案します。

まとめ|リニューアルは「目的の明確化」と「SEOの引き継ぎ」が成功のカギ

  • 費用と期間は、どこまで作り直すか、ページ数・機能・素材で変わる
  • 見積もりでは、SEOの引き継ぎ作業が含まれているかを必ず確認する
  • URLの維持、301リダイレクト、タイトル・内容の引き継ぎで、順位を守る
  • 公開後は、順位・流入を継続して確認し、改善を続ける
  • 補助金を使う場合は、スケジュールを逆算して、早めに相談する

広島のホームページリニューアルは、即日対応のマザーハンズへ

広島市中区のマザーハンズ株式会社が、現状診断から、設計・制作・SEOの引き継ぎ・公開後の運用までサポートします。

即日対応|お問い合わせはこちら  お電話でも:050-3708-0206

あわせて読みたい関連コラム


関連記事

Related

Contact

マーケティング全般、Webコンサルティングであなたの力になります。
プロモーションや営業活動における課題がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。