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ホームページから問い合わせが来ない原因7つ|集客できない・成果が出ないときの見直し方

ホームページの問い合わせ・集客改善のイメージ画像

「ホームページを作ったのに、問い合わせがほとんど来ない」「アクセスはあるのに、成果につながらない」「広告やSEOを始める前に、まずサイトの何が悪いのか知りたい」――。広島の中小企業さまから、非常に多くいただくご相談です。

問い合わせが来ない原因は、大きく分けると「見に来る人が少ない」「見に来ても伝わらない」「伝わっても行動しにくい」の3段階のどこかにあります。原因を切り分けずに、デザインの変更や広告の追加をしても、成果は出にくいのが実情です。

この記事では、ホームページから問い合わせが来ない代表的な7つの原因と、自分でできる診断方法、改善の優先順位、30日間のアクションプランを、Web制作会社の視点で詳しく解説します。

「どこが悪いのか分からない」段階で、ご相談ください

アクセス状況・ページの構成・問い合わせの導線を確認し、改善の優先順位をご提案します。ご相談は即日対応でうかがいます。

即日対応|お問い合わせはこちら  お電話でも:050-3708-0206

この記事の目次

  1. まず確認|問い合わせが来ない原因は3段階に分けて考える
  2. 原因1:そもそも、検索で見つけてもらえていない
  3. 原因2:狙っているキーワードと、ページの内容が合っていない
  4. 原因3:ファーストビューで、何の会社か分からない
  5. 原因4:強み・選ばれる理由が弱い、または伝わっていない
  6. 原因5:問い合わせボタン・電話番号が目立たない
  7. 原因6:フォームの入力が面倒で、途中でやめられている
  8. 原因7:スマホ表示・表示速度・信頼性に問題がある
  9. 自分でできる診断チェックリスト
  10. 改善の優先順位|どこから手をつけるか
  11. アクセス解析で最低限見ておきたい数字
  12. 30日間の改善アクションプラン
  13. 自社で改善するか、外注するか
  14. 業種・サイトのタイプ別|問い合わせ改善のポイント
  15. 問い合わせが来たあとの対応も、成果を左右する
  16. 「数」だけでなく「質」も見る|問い合わせの内容を分析する
  17. 改善で、やってはいけないこと
  18. よくある質問(FAQ)
  19. まとめ|原因を切り分けて、一つずつ改善する
  20. あわせて読みたい関連コラム

まず確認|問い合わせが来ない原因は3段階に分けて考える

原因を切り分ける流れ

問い合わせまでの流れは、次の3段階です。どの段階で止まっているかを調べると、取り組むべき対策が見えてきます。

段階 状態 主な原因 見る数字
① 集客 そもそも、サイトを見に来る人が少ない 検索で見つかっていない、キーワードとページが合っていない サーチコンソールの表示回数・クリック数、アクセス数
② 理解・興味 見に来ても、すぐ離れてしまう 何の会社か分からない、強みが伝わらない、スマホで見づらい 直帰率・滞在時間、ページ別の閲覧数
③ 行動 興味はあっても、問い合わせに進まない ボタンが目立たない、フォームが面倒、不安が解消されない 問い合わせボタンのクリック数、フォームの到達数・完了数

たとえば、アクセス自体が月に数十件しかないなら、①の「集客」が課題です。アクセスはあるのに問い合わせが0件なら、②③の「伝え方・導線」に原因がある可能性が高くなります。

原因1:そもそも、検索で見つけてもらえていない

最も多い原因が、アクセスの絶対数が足りないことです。会社名で検索したときだけ表示され、お客様が悩みを検索したときには出てこない状態です。

  • 「広島+サービス名」で検索しても、上位に出ていない
  • お客様が使う言葉(悩み・用語)が、ページに書かれていない
  • サイトの更新が止まり、検索エンジンからの評価が伸びていない

診断方法

Googleサーチコンソールで、どんな検索キーワードで表示されているかを確認します。狙っているキーワードで表示回数が少ない場合は、SEOの見直しが必要です。依頼先の選び方や費用は、広島のSEO対策会社の選び方と費用相場をご覧ください。

改善の方向性

  • サービスごとにページを分け、1ページ1テーマで、キーワードを意識した内容にする
  • お客様の悩みに答えるコラムを継続的に公開する
  • 地図検索(Googleビジネスプロフィール)を整える
  • すぐに問い合わせが必要な場合は、リスティング広告を併用する(広島でリスティング広告を始める費用の目安)

原因2:狙っているキーワードと、ページの内容が合っていない

アクセスがあっても、問い合わせにつながらない人ばかりが来ているケースです。たとえば「ホームページ 作り方」で検索した人は、自分で作りたい人であり、制作を依頼したい人とは限りません。

  • 依頼につながりにくい、情報収集だけのキーワードで流入している
  • ページのタイトルと中身がずれていて、期待外れで離脱される
  • 「費用」「依頼」「比較」「おすすめ」など、検討段階のキーワードの対策が不足している

改善の方向性

サーチコンソールで流入キーワードを確認し、「依頼に近い検索」を増やす方向へ、ページを整備します。たとえば、「広島」「費用」「相場」「会社」「依頼」を含む検索に応えるページです。

原因3:ファーストビューで、何の会社か分からない

訪問者は、ページを開いた数秒で、「自分に関係があるか」を判断します。トップページの最初の画面(ファーストビュー)で、次の3つが伝わらないと、離脱されます。

  1. 誰のための、何のサービスか
  2. どんな良いことがあるか(ベネフィット)
  3. 次に何をすればよいか(問い合わせ・資料請求など)

よくある失敗は、会社のスローガンや、抽象的なキャッチコピー、風景写真だけのトップ画面です。「広島の○○なら、△△」のように、地域・サービス・強みを、具体的な言葉で伝えることが重要です。

原因4:強み・選ばれる理由が弱い、または伝わっていない

同じようなサービスをしている会社が並ぶなかで、「なぜ、あなたの会社なのか」が伝わらないと、問い合わせには進みません。

弱い表現 改善の方向
「お客様第一」「高品質」「丁寧な対応」 具体的な根拠(対応の速さ、保証、体制、実際の流れ)を添える
実績・お客様の声がない 掲載の許可を得て、具体的な声・事例を載せる
料金が分からない 目安・料金の考え方を載せ、不安を減らす
サービスの流れが不明 「ご相談から、納品・アフターまで」のステップを図解する
担当者・会社の顔が見えない 代表・スタッフの紹介、所在地、写真で信頼感を高める

広島の事業者さまの場合、地元であることの安心感(所在地、対応エリア、対面での相談のしやすさ)も、大きな強みです。

原因5:問い合わせボタン・電話番号が目立たない

興味を持った訪問者が、「どこから問い合わせればいいのか」で迷うと、機会を逃します。

  • 問い合わせボタンが、ページ下部にしかない
  • ボタンの色・大きさが、周囲に埋もれている
  • ボタンの文言が「送信」「お問い合わせ」だけで、行動のメリットが伝わらない
  • スマホで、電話番号をタップしても発信できない
  • 営業時間・受付方法が不明

改善の方向性

  • ヘッダーとページの途中、最後の複数箇所に、問い合わせ導線を置く
  • ボタンの文言を、「無料で相談する」「見積もりを依頼する」など、具体的にする(費用の有無は、実際の条件に合わせて表現する)
  • スマホでは、画面下に固定した電話・フォームのボタンも有効
  • お急ぎの方向けに、「即日対応」「当日ご返信」など、安心できる情報を添える(実際に対応できる内容で)

原因6:フォームの入力が面倒で、途中でやめられている

問い合わせフォームは、最後の関門です。入力項目が多すぎる、必須項目が多い、入力の説明が分かりにくいと、途中で離脱されます。

よくある問題 改善の例
入力項目が多い(10項目以上) 必須項目を、名前・連絡先・相談内容など最小限にする
電話番号が必須 メールだけで問い合わせられるようにする(電話が必要な場合は理由を説明)
エラー表示が分かりにくい 入力ミスの箇所を、赤字で明示する
送信後の流れが不明 「○営業日以内にご連絡します」など、返信の目安を表示する
スマホで入力しにくい 入力欄を大きく、キーボードの種類を適切に指定する
営業メールや迷惑メールが多く、本来の問い合わせが埋もれる 営業目的の連絡と、通常の相談の窓口を分ける検討

フォームの改善は、比較的少ない手間で、成果に直結しやすい施策です。実際に、自分でスマホから送信テストをして、使いやすさを確認してみましょう。

原因7:スマホ表示・表示速度・信頼性に問題がある

現在、ホームページの閲覧の多くはスマホから行われます。スマホで見づらいサイトは、それだけで離脱の原因になります。

  • 文字が小さい、行間が詰まっていて読みにくい
  • ボタンやリンクが小さく、押し間違いが起こる
  • 画像が重く、表示に時間がかかる
  • https(SSL)に対応しておらず、警告が出る
  • 古い情報(営業時間・料金・お知らせ)が残っている
  • リンク切れ、表示崩れ、エラーが放置されている(ホームページが表示されないときの確認手順)

特に、更新が止まっているサイトや、保守がされていないサイトは、お客様に「今も営業しているのか」という不安を与えます。

自分でできる診断チェックリスト

見直しの7つの視点

次の項目に、いくつ「はい」と答えられるか、確認してみましょう。

  1. 狙っているキーワードで検索して、自社のサイトが表示されるか
  2. サーチコンソールで、月間の表示回数・クリック数を確認しているか
  3. トップページを3秒見て、何の会社か、誰向けかが分かるか
  4. 他社との違い・選ばれる理由が、具体的に書かれているか
  5. スマホで、読みやすく、ボタンが押しやすいか
  6. 問い合わせボタンが、複数の場所に、目立つ形で置かれているか
  7. 問い合わせフォームの項目は、必要最小限か
  8. 実績・お客様の声・料金の目安など、不安を減らす情報があるか
  9. 情報が最新で、定期的に更新されているか
  10. アクセス解析で、問い合わせの数を計測できているか

「はい」が少ないほど、改善の余地が大きいといえます。

改善の優先順位|どこから手をつけるか

優先度 施策 理由
高 問い合わせ導線・フォームの改善 比較的少ない費用で、すぐに効果が出やすい
高 トップページ・主要ページの訴求の見直し 最初の数秒で離脱を防ぐ。全体への影響が大きい
中 スマホ表示・表示速度の改善 全体の使いやすさを底上げ
中 実績・お客様の声・料金目安の追加 不安を減らし、問い合わせへの後押し
中〜高 SEO・コラムによる集客の強化 効果が出るまで時間がかかるが、継続的な資産になる
状況による 広告による集客 すぐに成果が必要な場合に有効。ページが整っていることが前提

順番を間違えて、ページが整っていない状態で広告費をかけると、費用が無駄になりやすいため、導線とページの改善を先に進めるのが基本です。

アクセス解析で最低限見ておきたい数字

  • サーチコンソール:検索での表示回数、クリック数、平均掲載順位、流入キーワード
  • アクセス解析(GA4など):ページ別の閲覧数、流入元(検索・SNS・広告)、スマホとパソコンの比率
  • コンバージョン(問い合わせ):フォーム完了数、電話ボタンのクリック数

これらを、毎月、同じ項目で記録すると、施策の効果が見えるようになります。分析に不慣れな場合は、アクセス解析・サイト分析のサービスも参考にしてください。

30日間の改善アクションプラン

期間 やること
1週目 現状の数字を確認(サーチコンソール・アクセス解析)。上記チェックリストで、課題を洗い出す
2週目 トップページのファーストビュー、問い合わせボタン、フォームを改善する
3週目 強み・流れ・料金目安・お客様の声など、不安を減らす情報を追加する
4週目 スマホ表示と表示速度を確認し、改善。数字の変化を見て、次の施策(コラム・SEO・広告)を決める

小さな改善でも、数字で効果を確認しながら、一つずつ進めることが、成果につながる近道です。

自社で改善するか、外注するか

状況 おすすめ
文章・画像の修正、ボタンの追加が、自社でできる 自社で改善。診断だけ、専門家に依頼する方法も
原因の特定が難しい アクセス解析・サイト診断を、外部に依頼する
デザイン・設計から見直したい リニューアルを検討(リニューアルの費用相場・期間)
集客そのものを増やしたい SEO・広告・コラム制作を、外注する
更新・管理の時間がない 保守・更新代行を依頼する

業種・サイトのタイプ別|問い合わせ改善のポイント

業種によって、問い合わせの動機や、必要な情報は異なります。自社に近いタイプで、見直すべき点を確認しましょう。

タイプ お客様の動機 ホームページで特に強化したい点
来店型(店舗・クリニック・サロン等) 近くで、信頼できる店を探している 地図・アクセス・営業時間、写真、口コミ、予約の導線、「広島+サービス名」での検索対策
BtoB・法人向けサービス 課題解決の方法を、比較検討している サービスの内容・料金の考え方、事例、資料請求、導入の流れ、専門性が伝わるコラム
工務店・リフォーム・住宅関連 高額で、失敗したくない 施工事例、お客様の声、対応エリア、見積もり・相談の流れ、保証・アフター
士業・専門サービス 専門家に、相談してよいか不安 得意分野、料金の目安、相談の流れ、代表の顔・経歴、初回相談の案内
採用・求人 働くイメージを知りたい 仕事内容、社員の声、待遇、応募フォームのしやすさ

すべての業種に共通するのは、お客様の「不安」を、先回りして解消することです。料金・流れ・対応範囲を明示するだけでも、問い合わせのハードルは大きく下がります。

問い合わせが来たあとの対応も、成果を左右する

ホームページの改善と同じくらい重要なのが、問い合わせへの返信のスピードと質です。せっかく問い合わせが来ても、対応が遅いと、他社に流れてしまいます。

  • 自動返信メールを設定する:「問い合わせを受け付けました」と、すぐ伝わるようにする
  • 返信の目安を決めておく:「当日中」「翌営業日中」など、社内ルールを決め、サイトにも明記する
  • 通知が確実に届く設定にする:担当者のメールに届かない、迷惑メールに入るといった事故を防ぐ
  • 電話の折り返し体制を整える:不在時の対応ルールを決める
  • 最初の返信で、次のステップを案内する:打ち合わせ日程、必要な資料などを具体的に伝える

問い合わせの数だけでなく、問い合わせから成約までの割合も、あわせて見ていきましょう。

「数」だけでなく「質」も見る|問い合わせの内容を分析する

問い合わせが増えても、依頼につながらない内容ばかりでは、成果とはいえません。毎月、届いた問い合わせの内容を、次の観点で振り返ります。

観点 確認すること 改善の方向
内容 サービス内容に合った相談か。対応外の依頼が多くないか ページに、対応範囲・対象のお客様を明記する
きっかけ どのページ・どの検索から来たか 成果の出ているページを、さらに強化する
予算感 想定とズレた依頼が多くないか 料金の考え方・目安を、ページに載せる
緊急度 急ぎの相談が多いか 急ぎ対応の案内を、見つけやすい場所に置く
成約率 問い合わせから契約に至った割合 対応の速さ・提案の質、事前の情報提供を見直す

こうした振り返りは、ホームページの改善だけでなく、営業・サービス内容の改善にも役立つ情報になります。

改善で、やってはいけないこと

  • 原因を調べずに、デザインだけを変更する:見た目が変わっても、成果は変わらないことが多い
  • 一度にすべてを変更する:何が効果を生んだのか、分からなくなる
  • 数字を見ず、感覚だけで判断する:担当者の好みで、改善の方向がぶれる
  • 評価されているページを、安易に消す・大きく変える:検索順位を失うおそれがある(リニューアル時はSEOの引き継ぎに注意)
  • 機能・施策を、詰め込みすぎる:サイトが複雑になり、訪問者が迷う

改善は、「小さく変えて、数字で確かめる」の繰り返しが基本です。

よくある質問(FAQ)

Q. アクセスは月に何件あれば、問い合わせが来ますか?

A. 業種・単価・サイトの内容で大きく変わります。まずは、現在のアクセス数と問い合わせ数の割合(問い合わせ率)を把握しましょう。

Q. デザインを新しくすれば、問い合わせは増えますか?

A. デザインだけでは、増えないことが多いです。原因が集客・訴求・導線のどこにあるかを特定してから、対策を選ぶことが重要です。

Q. 営業メールばかりで、顧客からの問い合わせが来ません。

A. 営業目的の連絡と、通常のお客様の問い合わせの窓口を分ける工夫が考えられます。あわせて、見込み客が検索で見つけられる導線づくりも重要です。

Q. 広告を出せば、すぐ問い合わせは増えますか?

A. 広告は、すぐに集客できる手段ですが、ページが整っていないと費用対効果が悪化します。ページの改善と並行して進めることをおすすめします。

Q. 診断だけの依頼もできますか?

A. ご相談ください。現状のサイトを確認し、課題と改善の優先順位をご提案します。

まとめ|原因を切り分けて、一つずつ改善する

  • 問い合わせが来ない原因は、「集客」「理解・興味」「行動」の3段階で切り分ける
  • 代表的な原因は、検索で見つからない、訴求が弱い、導線・フォームが使いにくい、スマホ・信頼性の問題の7つ
  • まずは問い合わせ導線・フォーム・トップページの改善から着手する
  • 数字を毎月確認し、効果を見ながら、SEO・広告・コラムへ広げていく

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